テレビ不要論

 テレビも紙新聞同様邪魔になるだけのものになった。ニュースの内容は政府発表のものばかり垂れ流し(まるで政府の報道官なみだ)、重要なことはほとんど報道しない(例えば在特会のヘイトキャンペーンやシャッラプ上田騒動等はネットで世界中に配信されている)。海外ニュースは申し訳程度、その割にはスポーツに時間を割いているようだ。うんざり、胡散臭い、暑苦しいCМの間につまらないニュースを組み込んでいるような感じだ。
 メディア(TBSが権力の恫喝に頭ペコペコ)の存在自体が問われているようだ。
 ジャーナリズムなんて言葉は死語になってしまった!