グローバリゼーションの陥穽

 http://www.asahi.com/national/update/0317/TKY201203170177.html
 原発の再稼働を急ぐことは本当に国民生活を守るものだろうか。
 我々には政治家たちが財官の要望に応えるために人命の安全を蔑にしているようにしか思えない。
 政財官の上層部に鎮座している人々は何よりもその責任において考えるべきは人命や未来に生きる人たちの安全ではないだろうか。
 何故、どのような思惑によって地震国である日本に54基もの原発が建設されたのかよく考えなければならない。廃炉天文学的時間とコストがかかるといわれている原発をだ。
 にも拘らず原発をまだ新設や輸出しようと模索している輩がいるというのは滅び行くものは止められないということか。

 今や一握りの強欲共(モラルなきセレブたち)が世界中を支配していることに気づくだろう。民主主義や自由、平等なんか絵に描いた餅だ。
 我々のほとんどが奴隷(放射能汚染や産業廃棄物汚染で苦しみぬいて死のうが、過労死や餓死、自殺で死のうが無視される存在)でしかないこともわかるだろう!